【ふりかえり】2021/02
1. 健康
1.1. 徒歩/運動
- 今月115km歩いた
- 平均1日4kmぐらい歩いた
- 一日どこも出なかった日が3日ほどあったので、100km歩くのがぎりぎり実現可能な範囲だったのかも知れない
- もうちょっと歩く距離数を増やしたいので、3月は目標値として120kmを歩くことにしよう
- ただ、今月みたいに一日どこにも出ない日がある可能性があるから、代わりの運動メニューも考えておきたい
- 室内にいる日はスクワット30回3セットをしてみる
1.2. 冷え性対策
- 肩を温める肩当てをしながら仕事をした
- 仕事終わってからマッサージを受けに2回行った
- 久々に銭湯に行ったら、血行がよくなる感じがした
- 体を温めることで、体調を良くする方法に興味が出てきた
1.3. 低気圧対策
- ツムラ漢方の五苓散を飲んで低気圧を乗り越えた
- 体調回復を考え、寝る前にホットアイマスクをした
2. 生活
- 家から出なかった日が3日ほどあった
- 2月は体調がよろしくなくて朝早く起きれない日がけっこうあった(18/28)
- ロフト下で仕事をする時間が増えて、シーリングライトを光色切替えタイプにした
- 日が出ている時間は昼白色にして、日が暮れたら電球色にしたら、眠りやすくなった
- 髪の色を染めた
- 2年使っていたスマホのケースがボロボロになり、新しいケースを注文した
- 近くに住んでいるはずなのに文字とおり、1年ぶりに合う人がコロナ以降普通にあった
- スタンディングデスクで一日中立って仕事したら、思っていたよりも足が辛かったけど、ゲーミングチェアとミニキーボードスタンドを追加で配置したら、ちょっとずつ姿勢を変えて仕事することができて楽だった
- 歯の詰め物が取れてしまい、新しく詰め物をした
- 東京の散歩コースとして谷根千にも行ってみたいと思った
- 家の近くにある区民集会場を調べてみたら、事前申請と費用を済ませれば場所が借りられることがわかった
- ロフトの本棚を1階に移動させた
- 家から阿佐ヶ谷駅まで往復して、新たな散歩コースを覚えた
- 渋谷で日韓交流会に参加した
3. 会社でのコミュニケーション
- 新機能実装時に他のメンバーにもテストしてもらうために遷移図を描いた
- デザイナー向けの説明資料として図で描くのはいいかも知れないと思った
- 何回かタスクの優先順位が変わったが、今月はなんとかこなしてきた
- 現在のプロダクトで使っている言語をいつまでも使っていいくとは限らないからそろそろSwiftもしくはC#の勉強をする必要性を感じた
- 会社プロダクトのリリースのためのレクチャーを受けた
- 自分で作ったロゴをデザイナーに見せてFBをもらった
- 既存のコードに問題が潜んでいることはなんとなくわかっていたけど、根本解決をするためのいい方法が見つからんかった
- OSの数 × 16ケース分のテストケースを書いて、メンバーに試してもらった
- JavaScriptで扱うデータの型問題についてCTOと話した
4. アウトプット
4.1. ブログ
- 【GTM】コンテナーを作成し、IDを確認する
- 【GA】アカウントとプロパティを作成し、UAのトラッキングIDを確認する
- 【GA、GTM】トリガーを設定し、ページビューを測定する
- 毎日のYWT(28日分)
4.2. Gist
- 忘れがちなgitコマンド
- vscodeでよく使うスニペット集
- CSSでスタイリングする時のtips
- linux、macでのコマンドはわかっているけど、windowsではどのように使えばいいのかがわからないときに見る
- Google日本語入力で変換できること
- 나쁜 습관에서 벗어나기
- javascriptの細かい違いについてまとめる
- vim操作系のまとめ
- 초보자를 위한 node.js
- dnsレコードの種類について
5. 本
5.1. 読了
-
- なんとなく使っていた中、参考になりそうなページがいくつかあったのでまとめてみた
Webディレクションの新・標準ルール 現場の効率をアップする最新ワークフローとマネジメント
- なんとなくディレクターの役割について頭に入れてはいたが、プロジェクトに参加している一員としても仕事をする上で前後の流れを考える上で参考にしたい情報が載っていた
- 他にも、サイト制作時に参考になるツールがいくつかあって参考になった
-
- 本屋だけに限らず人が集まる場として言語化できてない欲望を言葉にすることでアイデアが出てくることはわかった
- エンジニアが集まる喫茶店の場合は何を提供するのがいいのかが本を読んだだけでは勘がつかめなかった
- ただ、どこで集まる場を開きたいを選定する上で私鉄沿線で探すとかその地域に関連するキーワードにつなげてコンセプトを考えるのは参考になった
- エンジニアが集まる喫茶店のコンセプトを作る上で参考になるキーワードが拾えた
- なぜ「人と会いたいのか」の言語化
- 本屋の文脈棚のような場
- 本屋
- Qが集まる場所
- 日常の生活の中で、自分の知らないものと偶然出会える場所
5.2. 積読
- 独学大全
- 文章の問題地図 ~「で、どこから変える?」伝わらない、時間ばかりかかる書き方
- アイデアのつくり方
- 本の逆襲
- ハンズオンJavaScript
- JavaScriptモダンプログラミング完全ガイド - 堅牢なコードを効率的に開発できる
5.3. 読みたい本
- コンセプト作り関連の本
- 事業を考えるときに使えるフレームワークの情報が載っている本
- JavaScriptでデータを扱うときに注意することをまとまっている本
- サーバーサイドのプロジェクトを作る上で参考になるアイデアが載っている本
6. 個人の課題
6.1. 2月の目標
React+TypeScriptでTodolistが作れたので、目標は達成した
機能として、
- todoの追加
- 追加したtodoの編集
- 追加したtodoの削除
- todoの完了/未完了をチェックボックスで選択
- 完了状態のtodoを削除する
- 完了/未完了状態を反転する
- 現在のtodolistを全部リセットする
- Google 日本語入力(IME)が入力できる
- Google 韓国語入力(IME)が入力できる
は導入された
現時点で今後追加したい機能としては以下がある
- 改行されたら、チェックボックスの下に文字が入る
- 順番入れ替え機能
- 何かの手段でlocalstorageで保存しているtodolistを他のブラウザにも同期させる(移動させる)
- todoの種類が分けられるようにする
- ゴミ箱機能
- オフラインでも使えるようにする
作ってみて思ったこと
- 概念的に分からないことがありつつも、手で動かしながら、どのケースで動作する/しないを先に経験したほうが、あとあと理論を理解するのに役立つと感じた
- 一度作ったものでも定期的に触れると、なんだかんだ気になりはじまるので、「作って終わり」ではその後のアイデアに気づかないケースがあると感じた
- 現在のやり方だと、個人目標で設定した目標をこなすのにまとまった時間が週末しかない問題がある
- できれば毎日コードを書くことで、週末は他のことをやるのがモチベーションを維持するのに効果があると思いつつもいい対策が思い浮かばなかった
6.2. 課題への取り組み状況を振り返る
- 個人目標で使えた日が9日分確保できた
- 個人目標の進捗をコミット単位で記録することで、いい感じに進めている気分になった
- TypeScriptでReactのイベント系の型定義が難しかった
7. その他活動
7.1. 開発
- Gatsbyブログにページネーション機能をつけた
- Gatsbyブログで管理してたYWTをGitBookに移行した
- 既存URLはリダイレクト処理をかけた
- GitBookのリリースをnetlify-cliを使った方法に変更した
- Github Actionsのチュートリアルに興味を持ち、手を出す
- 今月中に終えた
- あとでやろうと思っていたことに興味が湧いてきたら、その時点でリポジトリを先に作ることで、なんとなく意識しはじめるのでやることをためておくよりいいと思った
7.2. 本
- 読書時にけっこう丁寧に読もうとする癖があることに気づく
- 読み飛ばしという読み方に慣れないと思った
- node.js関連の本を読み始めた
7.3. アイデア
- 個人プロジェクトで何を作ればいいのかについて気になり、「サイドプロジェクト」のキーワードで調べたほうが良さそうな気がした
- サーバーサイドのプロジェクトを作ろうと考える際、やりたいことがなかなか思いつかなかったが、他人の悩みをもとに考えてみるのもありかも知れないと思った
- undertale実況を聞き流していることもあって、「ケツイがみなぎった」文言をジェネレートするWebサービスを作るのもありかなと思った
- 毎月自分が歩いた距離の合計をするのがだるくて、毎日の歩数を書き込めるアプリを作ろうかと思った
- Twitterで自分宛てにDMを送って「あとで読む」的なことをやっているが、自分のDMで来ているリンクをSpreadsheetに送るようにしてみたいと思った
7.4. エンジニアが集まる喫茶店
- なんだかんだ自分は人と直接会って話がしたいんだなと感じて、なぜ「人と会いたいのか」が言語化できたら、エンジニアが集まる喫茶店のコンセプトの中核となるキーワードが見つかるかも知れないと感じた
- 本屋の文脈棚のような場が作れる喫茶店が作れたらいいなと思った
- なぜ本屋に行くとアイデアが生まれるのかを読み進めた
- 技術に関しても、世の中に出回っている技術は多いが、自分が使いたい技術の種類が分からない場合があるし、その前段階として何がしたいのかが分からないときだってある
- こういうケースの悩みを解消するために技術書が読めて、かつ技術で解決する「何か」について触れられる場があったらいいなと思った
- 自分の興味分野を共有すれば、リアル店舗でそれに関する情報が載っている本が見れたり、他の人たちへ共有されたりするサービスがあってもいいのではないかと思った
- 個人的に思っていた「人生は他人の真似をするだけでも忙しい」という感覚は、実は自分が知りたいと思っていたことについてすでに誰かがやっていた手順通りに試すことで、その流れ/世界/視点を一度取得しようとしていたから覚えた感覚かもしれない
- 知らないことを知るために、まず他人が用意した流れに沿って試すことで自分の知らないことを知ることに興味を持っている習性が自分にはあるかもしれない
- 使いたい技術、問題解決のために必要な技術は思いつくが、「どんな問題を想定しているのか」という観点が足りないと感じた
- 普段からそういう問題自体について調査したり、情報を収集したりしていれば少しは思いつくかも知れないが、ここ最近エンジニアリングのことばかり追っていたこともあって、パッとは出なかった
- Q&AのAに対する興味/関心とどんな手法が使いたいかは毎日情報をチェックしているが、Qに関する知識や情報にあまり触れていない現状があると感じた
- もし、他のエンジニアの中で自分と似たようなことを思い悩んでいる人がいて、その解決手段として技術書と一般書を並び混ぜた本屋があったらQに関する本人なりの思いや疑問がよぎるのではないかと考えた
- 本棚を分野別に並べるのではなく、本棚自体を1つのテーマとしてまとめて、訪れた人は本の並びから解決すべき問題と解決する手段としての技術を発見できるようなところを目指す
- 技術に関しても、世の中に出回っている技術は多いが、自分が使いたい技術の種類が分からない場合があるし、その前段階として何がしたいのかが分からないときだってある
8. 3月の目標
8.1. メイン課題
- 開発する上で参考になったツール、リソースをScrapboxにまとめていたが、後で探すのが大変だった
- Vercelというサービスを聞いたことはあるけど、使ったことがなかった
という点があり、Vercel+Reactを使って「開発/プログラミング勉強で参考になった(なりそうな)リソースをまとめるサイトを作ってみる
作る前に以下の作業は必要
- Vercelの使い方
- Reactで画面構成をする
- のせる情報を集めておく
8.2. サブ課題
8.2.1. 集まる場を作る
エンジニアが集まる喫茶店として考えていたが、喫茶店という業態から離れて「エンジニアが集まる」というポイントを考える
考える際、以下のキーワードで考える
- なぜ「人と会いたいのか」の言語化
- 本屋の文脈棚のような場
- 本屋
- Qが集まる場所
- 日常の生活の中で、自分の知らないものと偶然出会える場所
【誰に】に関してはなんとなく以下の人たちが対象になるのではないかと思っている
- エンジニア
- エンジニアに興味がある人
- エンジニアと普段から関わっている人
【何を】、【どうやって】に関しては2月に拾ったキーワードをもとに考える